イベント・セミナー


ビッグデータ EXPO 2012 春[東京]

2月28日(火)~29日(水)の2日間、東京国際フォーラム(東京・有楽町)にて開催された日経BP社主催「ビッグデータ EXPO 2012 春」に出展いたしました。

会期中は多くのお客様にご来場頂き、大変盛況のうちにイベントを終えることが出来ました。特に2日目は朝からの雪にもかかわらず、たくさんの方にインフォテリアブースへ足を運んでいただき、誠にありがとうございました。

インフォテリアのブースでは、『ビッグデータで真のビジネス価値を引き出すデータマネジメントからスマートデバイスの有効活用まで』と題して、 2700社以上で導入されているデータ連携ミドルウェア「ASTERIA WARP」、マスターデータを管理する「ASTERIA MDM One」、さらに企業情報を配信しマルチデバイス時代に対応する「Handbook」を使って、皆様にBigData、CloudDay、Smatphone&Tabletそれぞれの活用法と解決策をご紹介させていただきました。

ビッグデータ EXPO 2012 春 イベント風景

BigData攻略法
~ビッグデータの管理、統合、マルチデバイス対応するインフォテリアの提案とは~

インフォテリア株式会社 講演

また、29日には「BigData攻略法 ~ビッグデータの管理、統合、マルチデバイス対応するインフォテリアの提案とは~」と題し、インフォテリア株式会社 執行役員/エンタープライズ事業部長 油野 達也が講演を行いました。

まず始めに油野は、ビッグ・データ活用のために必要な視点について、ストレージ技術が進化した1990年代を第一次ビッグ・データ時代、ブロードバンドが普及した2000年代を第二次ビッグ・データ時代と位置づけ、それぞれの変革が起こったときの対策を振り返ることで、今起こっている新たなビッグ・データ時代への変革を乗り切るヒントを得られると語りました。

データを集め、蓄え、処理する技術は確立しているため、今持つべき視点は、『データを活用する』、『データ品質の管理を行う』ということです。データの活用を考えた際に欠かせないのが、データの量だけではなく品質を維持すること。販売管理、人事・給与管理、生産管理、財務・経理管理と並ぶ重要な業務のひとつとして、データ管理業務に力を入れるべきだと訴え、さらにはデータの品質基準、品質検査、管理項目とユーザニーズの合致をサイクリックに回す事で品質を高めることも可能だと続けました。

そして最後に、データガバナンスからスマートデバイスまで高品質かつ低コストで解決できるインフォテリア製品群をご提案させて頂きました。


今回講演した内容をホワイトペーパーとしてダウンロードして頂けます。
なお、今ならダウンロードした方全員に「スリムキーホルダー」をプレゼント中!

ビッグデータから果実をつかむ - 鍵を握るのはマスターデータ管理 -

*講演内容を動画でもご覧いただけます。
【2011/12/9開催「データスチュワードカンファレンス」】 開催レポートはこちら


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